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「大学生が本を出す」ことの素晴らしさと無限の可能性を感じてもらえたら、僕は人間に戻った野獣くらい、嬉しい。
ところで何故さっきから「おとぎ話」が頻繁に登場してくるかと言うと、これこそが僕の活字文化へ対するリスペクトなのだ。僕らは小さいころから本を読んできた。その内容がいかに僕らの思考に影響を与えているかが分かる。いかに共通の思想になっているかが分かる。もし本が読まれなくなったら、このような比喩は使えなくなってしまう。そんな世界は僕にとって暗闇だ。だから僕は冴えないペンを振りかざしてこんな文章を書いている。おとぎの世界を救うために。
僕はこれからも不思議の世界をさまよっていくだろう(その先には鏡の国が待ち受けているのかもしれない)。これからどんな冒険が待っているか考えるだけでわくわくする。おとぎ話に登場するような、財宝やお姫様や友情が、そこには待っている気がするからだ。この冒険をあなたと一緒に進めていきたいと思う。
ぜひ、本を出す喜びを共感しましょう。